若年性更年期と自律神経失調症の関係について(少し複雑)

自律神経失調症と若年性更年期障害は、多くの症状が似ています。

実は、更年期障害は自律神経失調症の一種として扱われています。
同じように若年性更年期も、自律神経失調症の一種として扱われているのです。

自律神経失調症と聞くと、精神疾患や心の病というイメージも大きい。
ですがその症状や原因を知ると、若年性更年期と深い繋がりがあるのが見えてきました。

また早期閉経や大病などを見落とさない為に、注意する点もあることが分かりました。

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自律神経失調症とは?

自律神経失調症の原因は、ストレスや生活習慣の乱れ、環境や生活リズムの変化などです。
こういったことにより、心と身体に様々な不調があらわれます。

うつ病やパニック障害、過敏性腸症候群などの原疾患として認められることもあります。
そのため、一見「精神疾患」といったイメージも。

自律神経失調症とは?

ですが自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが乱れると起きるものです。
そのため精神的な病や心の病気といったものではありません。

とは言えその要因は精神的なものが大きく、心療内科や神経科で治療を受ける人が多いのも事実。
こういったことが、心の病気だというイメージを強くさせているのかもしれません。

自律神経失調症と若年性更年期障害の考え方

若年性更年期障害も、ホルモンバランスの乱れが自律神経に影響して症状を起こしています。
そのため、自律神経失調症とメカニズムは同じです。

実際、自律神経失調症の種類として更年期障害も扱われることがあります。
若年性更年期障害も自律神経失調症の一種といっても良いでしょう。

自律神経失調症と更年期、若年性更年期の症状はどれも似ています。
広い範囲に渡って症状が似ているので、どの疾患なのか判断しにくいのが難しいところです。

「これは若年性更年期じゃなくて、自律神経失調症なのかもしれない」
こう勝手に判断をした結果、卵巣機能の停止である早期閉経を見落とす可能性もあります。

同様に大きな病気のサインに気がつかないこともあるかもしれません。
体質改善が見込めなかったり悪い変化を感じたら、病院に行くのも忘れないようにしましょう。

自分がどちらなのか不安を抱える人へ

「自分は、自律神経失調症なのか若年性更年期なのか…」

似た症状が多い、自律神経失調症と若年性更年期。
自分はどちらなのかの判断が難しく、不安を抱える人も多いですね。
しかしどちらの疾患も、女性の場合は女性ホルモンが大きく影響しています。

そのため、ホルモンや自律神経のバランスを整えることをしてみましょう。
自律神経失調症にも若年性更年期にも良い効果として作用してくれます。

そして、過度に不安を抱かないことも大切です。
自分でできる取り組みを進めていくのが、辛い症状の軽減に役立ってきます。

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