アロマで若年性更年期のモヤモヤを助ける

花や植物、樹木を使ったアロマオイル。
心地よい香りでリラックス作用は抜群です。

実は、良い香りで気持ちを落ち着かせるだけではありません。
身体にもいろいろな良いアプローチをしてくれています。

そこで数あるアロマオイルから、辛い若年性更年期に役立つものをまとめました。
香りが働きかける作用を知ると、使う目的や気をつけたい注意点がわかってきます。

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アロマオイルは色々な場面で使い方を楽しめる

アロマオイルの香りは嗅神経から大脳辺緑系、脳下垂体、視床下部へ伝わります。
そして、脳からリラックス作用のある物質が分泌されるのです。

そのため、寝室にアロマポットを置いて、寝る前に活用するのがオススメ。
眠くなる作用の物もあるので、事故防止の為にキャンドル以外のタイプにしましょう。

アロマオイルは色々な場面で使い方を楽しめる

またマッサージや入浴剤といった、アロマオイルを肌へ直接触れる活用術も。
こちらは肌の角質層へ浸透し、毛細血管を通してオイルの効能を巡らせます。

ちなみに、入浴剤としてなら精油のアロマオイルを4~5滴ほどたらします。
マッサージに使う時は、植物油(キャリアオイル)で希釈してケアしましょう。

若年性更年期障害に役立つオススメのアロマオイル

数あるアロマオイルの中で、若年性更年期障害に役立つ物をまとめました。
特徴や気をつけたい注意点を覗いてみましょう。

ハーブ系

クラリセージ

気分をリラックスさせる香りが特徴的なクラリセージ。
女性ホルモンのエストロゲンと似たスクラレオールという成分が含まれています。
そのため、乱れた女性ホルモンを整えるのにも役立ってくれます。

ただし、睡眠導入や分娩誘発作用もあります。
そのため車の運転をする人や、妊娠中の女性は避けましょう。

ローズマリー

食材のアクセントにも使われているローズマリー。
記憶力や集中力をアップさせる高揚作用があり、気分の落ち込み解消にも効果的。
また、血管を拡張するアプローチもできるため冷え性対策にも役立ってくれます。

そのため、高血圧や生理が重い女性は避けたほうが良いアロマオイルです。

カモミール

リラックス作用と抗炎症作用に役立つカモミール。
古くから愛されてきたハーブです。
カモミールの持つ、臓器壁の筋肉組織である「平滑筋」を落ち着かせる作用。
これは全身のリラックス作用に加えて、生理痛や胃痛などの緩和にも効果的です。
若年性更年期障害からくる、ストレスや痛みを和らげるのに良いでしょう。

ですが、子宮の筋肉組織に影響する可能性があります。
そのため、妊娠中の女性は使用を控えましょう。

フェンネル

日本では漢方薬としての歴史が長いフェンネル。
消化促進や利尿作用として使われてきました。
最近ではデトックスとして人気があり、むくみや冷え性予防に役立ってくれます。

しかし痙攣を抑える作用もある為、妊娠中や癲癇の症状がある人は避けましょう。

フローラル系

ゼラニウム

女性の心と身体のバランスを整えるのに効果的なゼラニウム。
ホルモンの乱れや気分の落ち込みを改善してくれます。
そのため、更年期障害やPMS(月経前症候群)の負担軽減にも役立ってくれます。
もちろん、若年性更年期障害にもオススメです。

女性ホルモンに働きかける力があるので、妊娠中の女性は避けましょう。

イランイラン

エキゾチックな香りが特徴的なイランイラン。
このアロマは、恋愛のアプローチなどでも提案されることがあります。
それは興奮や緊張を和らげる作用だけでなく、気分を明るくする働きもあるため。
また、女性ホルモンの調整や子宮強壮の効果も期待できます。
そのため不妊へのサポートとしても人気です。

しかし逆に、妊娠初期や低血圧の女性にはオススメできないアロマオイルです。

ネロリ

爽やかな香りが魅力的なネロリ。
新陳代謝による美容効果に加えて、女性ホルモンを整えるのに効果的です。
こちらも更年期障害やPMS同様、若年性更年期障害にも作用が期待できます。

ですが、大量の吸引は頭痛を招く恐れがあるため注意が必要です。
また睡眠を誘導する効果があるので、車を運転するタイミングに注意しましょう。

樹木系

サイプレス

森林浴を楽しむような感覚が得られるサイプレス。
心のリラックス作用と、身体の自然治癒力を高めるのに役立ってくれる香りです。
ホルモンの調整に加えデトックス効果もあります。
そのため気分の落ち込みやむくみ、冷え性対策にも良いアプローチとなります。

しかし体液の分泌を抑える作用もあります。
そのため、妊娠初期や妊娠中の女性は使用を控えましょう。

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