気分が落ち込む原因って何だろう?

良く分からないけれど、気分が落ち込む。
はっきりしたきっかけや原因がないのにネガティブになってしまう……。

なぜ勝手に気分が落ち込んでしまうのだろう?
落ち込むきっかけや原因を調べていくうちに、わかったこと。
それは、心だけでない「体の変化」にまつわる影響が大きいということです。

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悩み事がないのに気分が落ち込む

大きな悩み事があったり、嫌なことや悲しい事があったり。
そういった出来事で気分が落ち込んでしまうのは、自然なことです。

自分の意思や考えとは違う感情の変化。
これらがきっかけとなり、気分が落ち込んでしまう場合もあります。

小さな事でイライラしたり、それに対して自己嫌悪に陥ってしまったり。
細かいことが目につくことで、自分自身が疲れてしまう。 その結果――。

  • 「なんでこんなにモヤモヤするんだろう?」
  • 「病気じゃないのになんだか疲れやすい……」
  • 「最近、集中力や判断力が衰えてきたかも」

そんな風に感じるようになり、さらなる気分の落ち込みに拍車がかかってしまいます。

心からくる体の変化は、老化なのか?はたまた違う病気なのか?
原因がわからないからこそ、不安を抱いてしまう。そんな場合が多いです。

うつ病かもしれないと悩む前に…

ちなみに気分の落ち込みは、「うつ病」でも症状の1つとして挙げられています。
何日も気分が落ち込み、改善するための対策をとっても効果が出ない。
日常生活に影響を及ぼしてしまう程、気分が落ち込んでしまうなどの特徴があります。

「じゃあ、もしかしてうつ病…?」
そんな風に感じたあなた。答えを急いではいけません。

気分が落ち込むきっかけや原因を知る。
その対策を行っていく。

それでもなお改善ができない…という時に、初めてその可能性が出てきます。

このサイトで、きっかけや原因の提案を知る。
それらを参考に、まずは対策に取り組んでみることが大切です。

原因は体の変化

落ち込む原因はなんだろう?

体の変化。特に、30代から40代にかけては、子宮や卵巣の機能低下が始まる時期です。
これにより、女性ホルモンや自律神経が不安定になってきます。
些細なきっかけでホルモンバランスや自律神経が乱れてしまい、結果、気分が落ち込む事に。

その些細なきっかけは、眼や心で感じるストレスではわからない場合も。
また、ストレスだけに限らず、食事や睡眠など「生活習慣」からくる可能性もあります。

つまり、女性は「年齢による体の変化」から「理由もなく気分が落ち込む事がある」。

原因は体の変化によるもの。
ですが、違和感を抱くきっかけは「目に見えないストレス」や「生活習慣」から来ると言えます。

もっとも、年齢による体の変化は、老化も含めて自然の流れ。
ペースを遅らせることはできても、止めることはできません。

原因ときっかけを知る事が、より効果的な改善や対策に役立つものとなります。

生理不順も…体の変化はプレ更年期の始まり?

いろいろと体の変化が起こりやすい、成熟期にある30代40代の女性。
この時期は、最近よく耳にする「プレ更年期」にも関係してくることがわかってきました。

更年期では年齢に伴い、子宮の老化やホルモン分泌の低下が特徴的です。
臓器のひとつである子宮もまた、当然ながら自律神経の影響を受けて動いています。
そして卵巣は、女性ホルモンの「エストロゲン」や「プロゲン」を分泌する器官。

それぞれが機能低下によってどうなるのか。

  • まず、女性ホルモンの分泌が減り、ホルモンバランスが乱れます。
  • それにより、同時に自律神経も乱れ、子宮の活動も鈍くなっていきます。
  • 生理不順や頭痛、めまい、不眠やイライラなど自律神経や精神面で負担を強いられます。

更年期でのこのような症状は、老化によるホルモン分泌の低下が大きな要因です。

プレ更年期って?

こころとカラダ、つながりと変化

そして、最近耳にする機会が増えた「プレ更年期」。
こちらは、子宮の老化が始まる30代から40代に当てはまる場合が多いです。

プレ更年期では、更年期障害と同じような症状が発生します。
ですが更年期障害とは要因が異なり、老化ではなくホルモンバランスや自律神経が乱れた状態です。

そのおもな原因は、「目に見えないストレスや生活習慣」など。
老化が始まる前の時期だからこそ、内外の小さなストレスなどが引き金になってしまいます。
そして体の変化により、気分の落ち込みへと繋がってしまうのです。

実際に更年期障害ではないけれど、似たような症状が起きてしまう。
それが「プレ更年期」なのです。

体と心が繋がるヒミツ

それではなぜ、体の変化が心の変化へと繋がっていくのでしょう?
続いて、そのヒミツを覗いてみましょう。

「女性ホルモンと自律神経」これら2つの働きには、とても深い関係があります。
その理由は、女性ホルモンと自律神経が同じ場所でコントロールされているところにあります。
場所は脳の視床下部。 同じところにあるため、ホルモンバランスが崩れると、自律神経も影響を受けてしまいます。
そのため、老化により女性ホルモンの分泌が減ると、同じく自律神経も乱れてしまうのです。

自律神経は感情に大きく影響を及ぼす部分。
そのため、体の変化が自律神経に影響を与え、心の変化へと繋がっていくのです。

心に及ぼす変化が「気分が落ち込む原因」

これらの話から見えてくることがあります。
それは「外からの直接的な刺激で、気分が落ち込むだけではない」という事です。

嫌なことがあったり、悲しい事があったり。
強い刺激的な出来事で沈みがちな気分になる、それだけではありません。

例え自覚がなくとも、「本人の気がつかない程度」の刺激や生活習慣など、弱い刺激でも起こる可能性が。
体の変化が出やすい30代40代が多く悩む理由も、仕組みを知れば納得できますね。

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